活動の拠点を福岡から静岡へ引っ越ししました。 日々の活動や所感などを綴っていきます。少しでも多くの命が救われますように。。
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公園
2013-02-26 (火) | 編集 |
公園に集まってくる猫たちの不妊手術を行うために、定期的に捕獲の手伝いに行っています。
そこに集まる子たちの事を思うと何とも言えない感情が湧いてきます。



私ごとですが、私も猫を一匹飼っています。
地域猫活動をしていた所から譲り受けた子です。
トイレのお世話をしているときも、ご飯を食べている所を眺めるのも
夜、私が寝床につくと顔の横に来て「私もお布団に入れてください」と
言われるときも、小脇に抱えてグルルル…とBGMを聞きながら眠りにつくのも

…この子のお蔭でとても安らかな気持ちになります。



でも、公園の子たちは…

この子はもう何回、この公園の乾いた寒さと、うだるような寒さを凌いできたのでしょう。

屋根の下に住んでいる私には、その厳しさは想像すらできても身を以て解ることは難しいです。

可愛いこの子の背中を優しくなでてくれた人が、たくさんいるでしょう。

一方で、邪(よこしま)な気持ちを抱いて、この子に近づいた人も、きっといるでしょう。

乱暴な犬に追いかけられ、必死に逃げたこともあったでしょう。

公園に住みついた顔なじみの仲間たちが、病気になり、衰弱し、あの世に旅立っていく様子を、
何度も何度も見たでしょう。

この子のことだから、その度に近くに寄り添い、見送ったことでしょう。



うちの子もそうやって、私に出会うまで長い年月を過ごしてきたのだと思います。
そして心ある人の手を伝って、私の家に来てくれました。

私はこの子の愛らしいしぐさを見るたびに、公園の子たちの事を思い浮かべると説明のつけがたい気持ちに捉われ、胸がいっぱいになります。




野良猫の平均寿命は3~4年。

中でも生後1年未満の生存率はぐっと下がります。

カラスや野生動物の攻撃、繁殖期の遠出、喧嘩、病気、不慮の事故。
身の周りの危険に自ら飛び込んでしまうことも沢山あります。

ご近所さんの中には増えすぎた野良猫を疎ましく思った人物が、残念なことに毒餌をまき犠牲になった子もいます。

飢えや病気でボロボロになった(子猫を含む)猫たちを見るのが辛くて公園に入れなくなったという声もありました。


野良猫の不妊・去勢手術は必要不可欠だ。そう思います。
(もちろん飼い猫の不妊・去勢手術は、飼い主の絶対の義務ですが。)




もう、これ以上、明日をも知らぬ猫を増やさないために




愛と責任を持って

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